日本の伝統文化ときもの、マナーを学ぶことにより他人を思いやる優しい心と他人と自分を大切にする心が育まれます。子どもたちが今学ぶことにより明るい未来につなげます。
巻き糊が施された小紋です。 飛び柄の色紙の柄があります。 全体的に地味なのでちょっと派手目の帯を締めてみました。 博多織の帯です。締めやすいのですがやや短いので手の長さを取りすぎないように決めることが …
続きを読む染め変えたお気に入りの小紋です。 辻が花模様です。 もう44年位前に私が初めて自分で買った小紋です。最初は全体がもっと赤かったのです。 当時滋賀県の長浜で着付け教室へ通っていました。長浜でショッピング …
続きを読む江戸小紋の大小霰です。 名古屋帯を締めてますが、袋帯を締めれば格が上がります。 白と赤と黒でまとめてみました。 霰小紋はあられのような大小のつぶつぶが規則た正しく散りばめられた、江戸時代から続く日本の …
続きを読むお嫁に持って来たきものです。 江戸小紋でフォーマル感があります。若いときのきものですがこの色はずっと着られますね! 帯は今は名古屋帯ですが本当は袋帯でした。 銀色の地色に螺鈿ですからカジュアルには向い …
続きを読む振袖を着せてもらいました。 私が振袖を着ていると笑っちゃいますがこれはまじめな練習です。 とても上品な振袖です。 今は古典柄を選ぶ方は少ないですが、はやりすたりのない柄と思います。 滋賀県のマキノ町の …
続きを読む自宅の洗濯機で洗える小紋です。 私の持っている洗えるきものの中ではこのきものが一番古い東レシルックです。 帯は濃い色に映っていますが実際には下の写真の色が正しいです。 帯は「色紙」の柄です。 上の写真 …
続きを読む大島紬です。 ピンク色の地色です。一般的に大島紬と言いますと、黒や紺色や茶系の色が多いですがこの色が気に入って何年も前に手に入れたものです。 帯はグレーの地色に線と丸だけで織られたシンプルな柄の帯です …
続きを読むこのきものは叔母が縫ってくれたものです。もう40年ほど経っています。 実は、私が縫うという挑戦のつもりでしたが、片袖だけ縫って止まっていました。そんな時叔母が片袖のままでおいておくと「幽霊の片袖」と言 …
続きを読む薄ーいピンクの色無地です。 自宅の洗濯機で洗えるきものです。 色合いが気に入っています。 手入れの手軽さもとても気に入っています。 洗えるきものですが、袋帯をしめればフォーマルになります。 帯は少し前 …
続きを読むタッサーシルクです。これは、野蚕の蚕さんの絹糸で織られた生地です。 織のきものですが色無地として着ています。 黄色のきものに黒地の帯です。この帯は袋帯です。 細い糸で織られているので、軽くて締めやすい …
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