鬼しぼ縮緬の飛び柄の小紋です。 柄は、雪輪(雪の結晶に見られる六角形を円形にして描いた文様)です。 平安時代から使われていたそうです。 雪は「五穀の精」と言われており、その年が豊作になる吉祥の象徴とさ …
続きを読む野菜がいっぱいの小紋です。 帯はアイボリーに、色紙紋の柄です。色紙紋は留袖などにもよく見かけます。 色紙は、和歌や俳句や絵を描く厚紙で、方形のものを色紙と呼びます。 中に草花や風景を書き入れて文様化し …
続きを読む江戸小紋です。 江戸小紋は、まるで色無地のように見える緻密な一色染です。 遠目に見ると無地に見えるきわめて小さな柄付けです。 金糸銀糸の袋帯を締めることで、略礼装として入学式や卒業式などの式典に着られ …
続きを読む黒地の大島紬に宝尽くしの刺繍がしてあります。 帯は、紬地に紅型の染め帯です。 帯の色を気に入っています。写真では分かりにくいのですが帯の地色はもっときれいなグリーンです、 一般的に織りのきものですから …
続きを読むこのきものは40年位前に、きもの教室へ通っているときに初めて自分で買った小紋のきものです。 実は、以前はこんな色でした。 この色で長く着ていましたが、少し派手になったのでグレーを色掛けしました。 再び …
続きを読む30年以上 着ている東レシルックの小紋に、昔、袋帯だった帯を締めています。 この帯もいろんな場面に使えそうな袋帯でしたが、これも柄から下が長く使いにくい(お太鼓の柄が出しにくい)のでほとんど使っていま …
続きを読む地模様のある色無地ですがこれも自宅で洗えるきものです。このきものは東レシルックのポリエステルですがこのタイプのものはとても着やすいです。 紋を入れるとフォーマルに着られます。 帯も昔は袋帯でしたが、今 …
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