淡い紫ピンクの小紋です。
部分的に格子の地模様があります。
きものがやや大きめなので、脇(身八口)のところできものベルトを2本使っています。
腰紐も2本使っています。
帯はこの時期毎年締めるしだれ桜の刺繍の帯です。
光の加減でやや黄色みかかっていますが、帯の地色はブルーグレーです。
花の色は白とピンク色です。
先週のブログで、夫が色鉛筆の構造に興味を持って、最後まで使い切ることをしています。鉛筆もそうです。そんな話をしましたら写真のようなペンホルダーをいただきました❣❣ 早速使っています‼
懐かしい! 私も学生時代を思い出しています。
上のお知らせは5月8日に、(公社)コンサルタント協会福井県の主催で開催します。
ご都合のつく方はお越しくださいね❣
七十二候では、この時期「清明」です。
玄鳥至る(つばめきたる)と読みます。
冬を東南アジアで過ごしたツバメは数千キロを超えて日本に渡ってきます。
人家の軒下などを好んで巣をつくります。
「ツバメが巣をかけると、その家に幸せが訪れる」という言い伝えもあるそうです。