光沢と地模様のある薄いピンク色の小紋です。
金色の小さな柄と白い模様があります。
ややフォーマルに見えます。
帯は、黒字に金銀糸の綴れです。
生地が滑る素材なので慣れないと少し着にくいかも!です。
5月5日は、端午の節句です。
この時期になると昔は高く泳ぐ鯉のぼりをよく見かけたものですが最近は殆ど見かけません。
手間が大変なのでしょうね。
上の写真は先週、東京へ行ったときの東京タワーの鯉のぼりです。
いっぱい泳いでいたので思わず写真を撮りました。
近くの、増上寺につつじがいっぱい咲いていました。
今は
二十四節気の「穀雨」の「末候」です。
「牡丹華さく」牡丹の花が咲き出すころ。
中国では、牡丹は花の王様というほど愛でられてきました。新暦ではおよそ4月30日から5月4日頃です。