絽の小紋ですがこれも36~7年は着ています。 叔母が縫ってくれました。 帯留めはガラスです。涼し気に見えるのでこの時期こういうタイプの帯留めをよく使います。 帯の柄は、梟(ふくろう)です。  …
続きを読むシルックの付け下げです。もう35年位経ってますが、洗えるきものということでシミも変色もなく着られているので重宝しています。 帯は、これも古い袋帯ですが、夏帯の生地自体は薄いので帯芯でパリッとさせている …
続きを読む駒絽の小紋です。 経糸と緯糸を交互に組み合わせて織られたのが平絽といい、強い撚り(より)のかかった駒糸で織りあげた絽が駒絽です。駒絽は平織より、シャキッとした手触りで、さらりと涼しいのが魅力です。 帯 …
続きを読む絽縮緬のきものに絽の帯です。 夏は自分で洗えるきものは重宝します。 半襟は薄いグレイのレースの美容衿です。 帯留めはビーズです。 この帯はもとは袋帯でした。 しかし、袋帯の状態ですとけっこう重かったの …
続きを読む洗えるシルックの単衣のきものに八寸の博多帯です。 三部紐にトンボ玉の帯留めをつけてみました。 夏はガラスやビーズの帯留めが涼し気でいいですね。 帯揚げはところどころにブルーの入った絽縮緬です。 単衣の …
続きを読む単衣のきものに八寸の博多帯です。 博多織というと代表的なのは独鈷柄(とっこがら)が多いのです、独鈷柄などははっきりとした印象ですが、私はこういう丸い柄ややさしい雰囲気の柄が好きです。 とても締めやすい …
続きを読む単衣(ひとえ)の季節になりました。 この取り合わせはお気に入りの組み合わせです。 水色の単衣の小紋に八寸の水玉模様の帯です。オレンジ色の水玉です。 きものにも薄いオレンジ色の柄があるので、今日はオレン …
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