母が着ていた着物を見つけました。箪笥の上の箱の中に入っていたので全くシミなどがありませんでした。着心地の良い紬です。
紺色は私には似合わないのですが、この着物はグレイがかっていてその中にブルーとピンクの色が混じっていますので意外といけます❣
全体的に落ち着いた色目なので、帯や小物を少し派手目にしてみました。
帯のお太鼓柄も写真のような大きな蝶です。
きょうは「伝統文化和装礼法親子教室」の8回目を開催しました。
小豆や大豆をお箸で掴んでいます。
今日は、箸の扱い方を勉強して、お食事の仕方を勉強しました。
そして、10月8日は発表会なのでその練習もしました。
この間、紫式部を見つけました。
ザクロの実が大きくなっいました。
百日紅の花です。「百日紅」と書くように100日(7月ごろから今も)咲いています。
アップで見るとこれもまた可愛い💖💖
二十四節気では今は「秋分」です。
昼と夜の長さが同じくらいですが、こらからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
「お彼岸」というのはもともと仏教のことばで、先祖供養の日とされています。
また日本では、古くから農事としての意味合いも秋分の日には込められています。
豊作を祝い、感謝を捧げ、田の神様を祀る儀式がこのころにあります。