黒地の小紋です。丸い柄があります。これも30年は経ってます。
この着物で気に入っているところは袖口と八掛の色がブルーです。
ですので、今日のポイントカラーはブルーです。
帯揚げにブルーを使いました。帯締めは敢えてブルーは使わず帯と同系色にしました。
一般的に、帯締めと帯揚げはきものと帯の中の色を使うと無難に合わせることができます。
帯は、明つづれです。
快晴の青空をバックに色づいた桜の葉がキラキラ✨輝いていました。
イチョウの葉も黄色がきれい❣
これが山茶花です。先週載せていて山茶花と書いていましたがどうもツバキのようです。
山茶花の花弁はふわふわと柔らかい印象です。
この弱弱しい花が寒い冬を越します‼ 強い花ですね💖💖
二十四節気では今は、「小雪」です。寒さが進み雪が降り始める頃です。ということですが、最近は暖かいと思っていると急に寒くなったりします。
七十二候では「初候」で「虹蔵れて見えず」(にじかくれてみえず)と言って虹を見かけることが少なくなって、北陸では、冬季雷(とうきらい)と呼ばれる雷が増してきます。