飛び柄の小紋に梅の柄の名古屋帯です。
この帯に合うきものをと考えて今回はこのきものを着ています。
毎年2月にはこの帯を締めています。梅の花の咲く頃に締めたい帯です。
梅の花一つを丁寧に刺繍のように織っています。
素材も締めやすいので便利な帯です。
今日のポイントカラーは紫です。
3月になると卒業シーズンです。
短大、専門学校、大学、看護学校などの卒業式にはほとんどの人が袴を着装します。
上の写真は、袴が長い場合を想定して上で1折りしています。1折でしたら外側に折ればいいのですが、タグなどが付いていると目立ちます。ですので内側に折っていますが、これでも大丈夫です。
紐はどちら側に結んでもいいでしょう。
今はいろんな素材がありますので、滑りやすかったり伸びるようなものもありますので、紐は常に引き気味にしてゆるみのないように結ぶことが大切です。
上の機械は2月5日までプリントをしていたマルカのプリンターです。
マルカ開店から5代目の機械です。
16日にマルカを後にしました。お疲れ様でした💝🥰🎉ありがとう💝
駅前を夜に歩いてみるとこんなオシャレな夜景に出会いました❣
二十四節気では今は「立春」です。
七十二候では「末候」で「魚氷に上る」(うおこおりにあがる)と言います。暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。という意味だそうです。