このきものよく似合ってると言ってもらえたので再び登場しました。
帯と帯締め帯揚げは変えています。
優しい色目と混んだ柄が華やかに見えます。
帯は、40年ものです。
9月からは単衣と言って裏地はないのですが、生地は薄物ではなく普通の生地です。
今はまだ単衣は暑いかもしれません。9月前半だったら薄物を着てもいいでしょう。
浴衣用の変わり結びを結んでみました。3重紐を使っています。
お祭りの浴衣に参考に🫧
主人と市役所の食堂で、冷やし中華をいただきました。
ニガウリとその花です。窓辺にあると涼し気です。
この山椒、実は「ど根性山椒」です。
鉢植えの山椒です。水も与えずこの暑さの中、気が付いた時には葉が茶色になって枯れていました。
もう木も枯れたと思っていたのですが、ある日気が付くと緑色の新芽がこの暑い中出ています。
すごいなあ~と思いました。子孫を残すために力を振り絞ったのでしょうか💚
二十四節気では今は「処暑」です。
七十二候では「次候」で「天地始めて粛し」(てんちはじめてさむし)と言って、ようやく暑さが収まり始めるころ。夏の空気が落ち着き、万物があらたまる時期とされます。
まだまだ暑いのですが、うちの庭では夜になると3日ほど前から「鈴虫」が鳴きはじめました。
ちゃんと虫が鳴くんやなーと感動しています🎶