40年近く着ているきものです。単衣の小紋です。
これも洗濯機で洗えるのでとても便利です。ポリエステルなので年月が経ってもきれいなままです。
帯は、生きていれば108歳になる叔母が使っていたものです。
とても締めやすい帯でこの時期によく使います。
全体が金糸で織られていて、8寸ですが多分昔はフォーマルに使っていたのではないかと思います。
今週で単衣の時期も終わります。まだ、暑い日も多いですが10月からは袷を着ることになります。
しかし、気候が暑い方向に変化してきているので、10月でも暑いときは単衣を着ても差し支えないでしょう。
最近うちにやって来た振袖です。
昭和感があります。刺繍が豪華な振袖です。しかし、もし成人式にこの着物を着ていたら目立って注目を浴びるかもです🥰🤣🎶
夕暮れ時のにらの花です。
花はもう終わりかけです。
二十四節気では今は「秋分」です。
七十二候では、「次候」で「蟄虫戸を坯す」(すごもりのむしとをとざす)と言って虫が隠れてとを塞ぐころ。土の中へ巣ごもりの支度をはじめます。