
グレーに丸の飛び柄小紋です。丸い柄は結構可愛い。しかし全体に落ちついた雰囲気ですので、
薄ーいグレーの帯を合わせました、このコーディネートが気に入っています。
帯は、「雪月花」の柄です。

前の柄は

裏の柄は

この帯は、関東巻きと関西巻きを使い分けるとイメージを変えて結べます。
「雪月花」とは、冬の雪、秋の月、春の花(さくら)を指し四季折々の美しい風雅な自然の情景を表す言葉で、中国の詩に由来し、日本でも様々な分野で使われてます。
「雪」「月」「花」それぞれ冬、秋、春を代表する自然の美しさを凝縮した言葉で風流で趣のある景色そのものを指します。

珍しい帯結びをいたしました。
ご本人の希望で本当はもっとシンプルで長い文庫を希望されました。
2枚の羽根の文庫ですと長い羽根が車に乗ったときや椅子に掛けたときにおしりの下になり踏んでしまそうであまりお勧めできないなと思い、上の写真の帯結びを提案して了解を得て結びました。
きものもカッコイイ系なので大胆な帯結びが合っていました。
雪のちらつく気比神宮にも行かれ写真を送ってくださいました。
実は、私自身は写真を撮るのを忘れていまして、お母様が送ってくださいました。

後日、この帯結びに少し手を加えて羽根を一枚多くしてみました。
カッコイイ系の帯結びをご希望の方にはこんなのも結んであげてください。


上の写真がおすすめバージョンです。