鬼しぼ縮緬の飛び柄小紋です。
濃い紫色に雪輪の柄です。
シボの大きい縮緬はずっしりと重量感があり着やすいし高級感がありいい感じの着あがりになります。
しかし、裏地との相性と言いましょうかこの生地はチジミやすいので、このきものは裏地にたるみが出ています。
仕立て直した方がいいですねと呉服屋さんに言われています。
今しばらくはこのままでいきます😄🤣
帯は、袋帯です。松、竹、梅などのおめでたい柄がいっぱいあります。
この帯は幅広くいろんな格のきものに合わせることができます。
淡いピンクオレンジと淡いグリーンの帯締めです。
あまり目立たないのですが存在感を出しています❤️❤️❤️
うちの近くの公園の桜の紅葉です。
壁に這う蔦の葉❣
二十四節気では今は「大雪」です。
いよいよ本格的に雪が降りだすころのこと。
七十二候では「初候」で「閉塞く冬と成る」(そらさむくふゆとなる」
天地の陽気がふさがり、真冬が訪れるころ。
重たい灰色の雲に覆われた空は雪曇りと呼ばれます。