12月8日(日)装いコンテスト北陸・北越大会が富山市で開催されました。
福井県からは認可の先生と出場者はバスで敦賀から富山に向かって出発しました。
結果は吉川教室から出場した4人が全員入賞し表彰台に乗りました。次は6月1日に東京で開催される世界大会に出場します。
この大会は北陸・北越なので福井・石川・富山・新潟の4県で競います。
舞台上で、鏡も見ずにきものを着て帯を結びます。7~8分で完成させます。
振袖、留袖、カジュアル、学校対抗、子供、外国人の部とあります。
1次審査(きものを着る)の後2次審査ではスピーチがあります。
皆さんいっぱい練習して本番ではよく頑張っていました。
久しぶりの私の正装です。
この訪問着ももう35~36年は経っています。
お気に入りのきものです。
帯は金1色で織られています。ちょうどよい厚みでとても締めやすいです。
下の写真は振袖の練習でモデルをしたときのものです。
着せてもらう立場を経験することもよい勉強になります。
主人と散歩をしているときにこんなにはっきりと虹を見かけました。
敦賀駅前です。
夕暮れどきの敦賀駅前。
二十四節気では今は「大雪」です
七十二候では「次候」で「熊穴に蟄る」(くまあなにこもる)と言って熊が穴に入って冬ごもりするころ。冬の間に、子供を産み育てる雌もいるそうです。