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昔のきものです。自宅の洗濯機で洗えるのでとても便利です。

色使いが優しいので気に入っています。

帯ですが、これは叔母が使っていたものです、素材は昔感がありますがとっても締めやすいので気に入っています。70年以上は経っています。

名古屋帯ですが、金糸がふんだんに使われているのでフォーマル感があります。

多分、昔の人はよそ行きに締めていたと思います。

彼岸花の季節です。これは私が撮った写真ではないのです。

実は今年はまだ彼岸花を見ていません。

「曼殊沙華」とも言います。墓地に群生していることと彼岸に咲くことから不吉なイメージとされています。花が咲くときには葉は出ません。

土葬時代に動物除けとして植えられた毒草であり、供養花としては不適切とされています。

花、茎、葉、球根のすべてに毒があります。

彼岸花が田んぼやあぜ道に多いのは球根部に強い毒があることを利用してモグラやネズミから作物を守るために植えられたからだそうです。

こういう話をしますと彼岸花が不吉な花に思ってしまいますが花をよく見るととてもきれいです。

アップで見ると素敵です。

これから、電車の車窓から見る彼岸花の見える風景がとても素敵で好きです。

上の写真は、「はさがけ」と言って天日で稲を乾燥させる方法です。

私が子供のころはこの方法で、稲を刈り取った後に「はさ」にかけていました。今は見られなくなった風景です。

はしごをかけて一人がはしごに登って、下にいる人が放り上げた稲の束を受け取ってはさにかけます。

父がはしごに登り母が下から稲をほおっていました。

この「はさ」は6段ありました。私は子供ですから手伝うのではなくこの竹のはさに登って遊んでいました🤣🤣😂ですので登ったり、高いところは好きです😂😂

しかし、今はこのはさにかけで稲を乾燥させる風景は全く見られません。

道端にコスモスを見かけるようになりました。

秋ですね~🌺🖼️


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