今日は訪問着を着てみました。 たたき染めです。たたき染めは一般的に「ろうたたき染め」を指します。蝋を溶かしたものを筆に含ませてたたき、点状に蝋の飛沫を布に落とす防染方法を利用した後染めの技法です。蝋の …
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今日も洗える小紋(シルック)です もう30年位は着ています。 柄はお茶に使うお道具が柄になっています。 汚してしまっても家で洗濯機で洗えるのでとても便利なきものです。 帯は八寸の帯で自分でかがりました …
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雪が降ったり天気の悪い日にはシルックの洗えるきものがとても重宝します。 ネットに入れて他の洋服と一緒に洗います。 江戸小紋なのでややフォーマルな場所にも帯を変えれば着て行けます。 帯は梅の花の柄です。 …
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地模様のある色無地です。 このきものは伯母から貰ったものです。生きていれば105歳になります。 ですので、ほぼ60年位は経っていると思います。 昔は色無地にはこのような地模様のあるきものが多かったです …
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2月9日に「ふれあい若狭」の収録がありました。 収録後に柄田百花アナとのツーショットです。 今回は「春といえば」というテーマです。 うちでは、新入社員の簡単なマナーについて致しました。 内容は、見ての …
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黒字の大島の生地に全体に刺繍がしてあります。 打ち出の小槌や丁字、七宝、巻物などの宝尽くしの刺繍がしてあります。 宝尽くしは「吉祥文様」で、「吉祥」は仏教用語で、「繁栄」や「幸福」 を意味します。 こ …
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きものは、微塵格子(みじんごうし) 非常に目が細かい格子柄のことです。 江戸小紋ですが紋を入れずに普通に着ています。 因みに、格子柄、江戸小紋にはとても沢山の種類があります。 多すぎて書くのはやめまし …
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このきものも親が作って持たせてくれた大島紬です。 紬は3代着られると言いますがまさにそう思います。柄も生地も昔と変わらず着ています。因みに若い頃はきものに興味を持っていた訳ではなかったのでこれも母が選 …
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このきものも親が作って持たせてくれたものでもう40年は経ってます。 当時のきものは全部母が選んだものです。 これも地模様のある色無地です。 地模様の柄が繋がっていて絵羽になってます。 昔はこの上に羽織 …
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毎年お正月に着るきものです。 これも親が作ってくれたきもので、まだ独身の頃から着ていました。 色無地です。他にも親が作ってくれたきものは色々ありますがこのきものは少し派手になったかなと思っていますがお …
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