4月24日(日)東京メルパルクホールで「日本の心と美の祭典・装いコンテスト世界大会」が開催されました。
ブロックごとに開催される地方大会の入賞者が東京の世界大会に出場できます。
部門は「振り袖の部・留袖の部・カジュアルの部・外国人の部・子供の部・学校対抗」と6部門あります。敦賀からは出場者はありませんでしたが、福井市から出場した人がカジュアルの部で1位(女王・準女王に次ぐ)でした。彼女はフィリピンの人できもの大好きで福井高専の先生です。学校へはよくきものを着て行くそうですよ❣
そして外国人の部で福井在住のアメリカの方が優勝しました。これは日本人でも難しい、振り袖を着て帯を結びます。
興味のある方は是非挑戦してください。
今回の衣装です。お気に入りの美容衿です。
きものの柄は見えていませんが、カラーの花です。
メルパルクホールは東京タワーの近くです。
おのぼりさんなので富士山が見えると急いでシャッターを押しています🗻
今は、タケノコが美味しい季節です。
「春眠暁を覚えず」
目覚めると鳥が鳴き、日が降り注ぐ、陽気に包まれた季節の喜びに満ちています。
そして二十四節気の「穀雨」です。
水辺の葦が、芽を吹き始める頃です。