水玉模様の小紋です。
もう37年位前に叔母に縫ってもらったきものです。
きものには珍しい柄です。カジュアルな柄で気に入っています。
帯も同じくらい古いものです。
帯どめはガラスです。暑い時期涼し気に装いたいですね。
信用金庫本店で開催している「ゆかた帯結び展」が紹介された福井新聞の記事です。
敦賀市伝統文化和装礼法親子教室、5回目を開催しました。
江戸時代に行われた遊び「投扇興」をいたしました。
こういう遊びは初めてなので、子供たちも楽しそうでした!
主人と出かけて、三方五湖遊覧船に乗りました。
船の中から撮ったので反射していますが、こんな大きな「百日紅」を見つけました。
サルも滑るといわれるつるつるの幹です。こんな大きな木を見たのは珍しい!
歩いていて見かけた「アロエ」です。こどものころアロエのことを「医者いらず」と呼んでいました。
アロエのゲル状の部分にはいろいろな薬効があるそうです。
子供のころ、やけどをしたときには医者いらずのゲル状の部分をやけどしたところに貼ったり、父は胃に効くと言って食べていました。
二十四節気では今は、「立秋」です。初めて秋の気配が感じられる頃のこと。
暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。
七十二候では「次候」で「寒蝉鳴く」(ひぐらしなく)といって、カナカナとひぐらしが鳴くころです。
夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のようです。