私のきものは古いものが多いのですが、このきものももう38年位経っています。 当時、和裁の通信教育を始めました。浴衣は何回か縫っていましたが、ここでも浴衣は縫い終わりいよいよ袷のきものを縫うとなったとき …
桜の花びらと疋田絞風の柄が配された小紋です。 きものには全体に柄があるので帯はシンプルにしました。 濃い小豆色に写真のような小さな柄があります。 実はこの帯は生地が柔らかいので手先がシャンとしませんで …
40年は経っているきものです。お嫁に持ってきたもので親が作ってくれたものです。 地模様のある色無地です。昔はこの上に紋付の羽織を着たので色無地には紋はついていません。 少々派手にはなりまし。きものは派 …
成人の日は9日ですが敦賀市では明日8日が二十歳の集いです。 振袖を着るお嬢さんたちのお着付けをします。 教室生たちと手分けしてお着付けします。 きものを着る楽しさ、きものの素晴らしさ、きものを着ると気 …
今年の10月を迎えますと、きもの教室を始めてまる39年になります。 きもののすばらしさ「健康きもの」「きものセラピー」などを発信しながら日本の文化であるきものをお伝えしていきたいと思います。 今年も宜 …
小さな小紋柄の紬です。紬は着ていると暖かいです。 細かい柄がいっぱいあるので、帯はシンプルなものにしました。 この帯も紬地で、初めて使うときにどちらをお太鼓にするか決めます。 こちらをお太鼓にしました …
グレーに飛び柄の小紋です。 丸い柄は私の好きな柄の一つです。 帯もピンク色に規則正しく配された🌺小花の名古屋帯です。 きものも帯も、もう何年も使っていますが帯は色と柄が可愛いので一目で …
鬼しぼ縮緬の飛び柄の小紋です。 柄は、雪輪(雪の結晶に見られる六角形を円形にして描いた文様)です。 平安時代から使われていたそうです。 雪は「五穀の精」と言われており、その年が豊作になる吉祥の象徴とさ …
光沢のある、薄いピンク色の小紋ですがほとんど色無地に見えます。 少しフォーマルな装いに見えます。 帯は漆の唐草文様です。白地に黒一色で描いています。 唐草文様は正倉院文様なので、名古屋帯ですが色無地や …