
ひげ紬です。生地の表面から短い糸がひげのように飛び出しているのが特徴の絹織物です。
もう40年ほど前になりますが、母が買ってくれたきものです。
少し色が薄くなってる部分が段になっています。
帯は名古屋帯です。
白地で色もカラフルな色は使わずスッキリしていますのでいろんなきものに合わせやすいです。
帯がシンプルなので帯締め帯揚げも目立たなく控えめな色合いにしています。
今は「小満」と言って命が次第に満ち満ち行く頃のことで草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節です。
「蚕起きて桑を食」といって蚕が桑の葉をいっぱい食べて育つ頃です。美しい絹糸となる繭を小さな体で紡ぎます。

私が子供のころは近所でも養蚕をしていました。あたりの畑には桑の木もいっぱいありました。
しかし、時代の流れとともにそういう風景は今は全く見られません。

アーケードの花壇にこんなに可愛いバラが瑞々しく咲いていました。
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